子育てにまつわる悩みを気軽に相談できるカウンセリングルームを町田で営業中です

育児で悩まない人はおそらくいないでしょう。産まれてからしばらくは、夜中に授乳で何度も起こされ睡眠不足になったり、ゆっくり休む時間もなかったりと、心身ともに疲れることが多いものです。また、まだ言葉を喋れないうちは、なぜ泣いているのかわからないことも多く、歩くようになればなったで目が離せず、気が休まる暇もありません。真面目な性格のママほど｢しっかり育てなくては｣｢家事もきちんとやらなければ｣と気負う傾向があり、周りのママが育児も家事もこなしていると、比較して自己嫌悪に陥ってしまう人もいます。

育児中は思い通りにならないことが多く、ストレスが溜まります。そんなとき｢育児から逃げたい｣と追い詰められた気持ちになったら、少し休んだり、話を聞いてもらったりすることが必要です。｢近くに相談できる人がいないけれど、育児の不安を誰かに話したい｣とお悩みなら遠慮なくご連絡ください。喜んでご相談を承ります。

お子様の行動や言動が周りのお友達と少し違う気がしたり、発育の遅れを感じたりしたとき、｢もしかしたら何か障害を抱えているのではないか｣と不安になる方も多いようです。他の子と比べすぎるのは良くないと承知の上で、ついネットの情報や本などを調べて、自分の子どもが｢発達障害｣であると判断してしまう方もいらっしゃいます。しかし、幼少期の子どもの発達・発育には個人差があり、育て方や環境など様々な要因による症状ということもありえますので、早計はおすすめできません。

まずは客観的な意見も取り入れながら、お子様のためにできることについて一緒に考えてみませんか。専門医に診てもらうことにはまだ抵抗がある、という方もぜひご相談ください。自身もハンディキャップを持つ子どもの育児と真正面から向き合い、乗り越えた経験を持つ女性カウンセラーが、お子様の発育に関する不安や悩みなどをじっくりと伺い、解決策を探ってまいります。

子どもを持つ母親にとって、ママ友付き合いは避けて通れない道です。ママ友との距離感や付き合い方は、人によって違います。しかし、｢子どもが仲良しだから｣と相手に合わせてしまい、｢本当は合わない｣｢楽しくない｣と感じている方も多いようです。また、｢ママ友と仲良くしないと子どもがいじめられるかもしれない｣｢イベントで一人だと寂しい｣と、無理に仲良く振舞ったり、楽しくないのに何となく一緒に過ごしているうちに、疲れてストレスを溜め込んでしまう方もいます。

ママ友付き合いのストレスをそのままにすると、うつ病などの原因になることもありますので、解消法をきちんと知っておくことが大切です。家族に愚痴を言ったり、気分転換できる趣味を持ったりするのも良いでしょう。身近に相談相手がいない場合はカウンセリングを活用するのも一つの方法です。町田で心理カウンセラーをお探しなら、お気軽なご連絡をお待ちしています。