『喜怒哀楽』ハートルームちと | 心理カウンセリングのプロとしてメンタルヘルスに役立つ情報を町田から発信します

こんばんは。

町田でカウンセリングルームを営む

『ハートルームちと』です。

今日のテーマは『喜怒哀楽』です。

喜怒哀楽とは

喜び、怒り、悲しみ、楽しみ。

また、それらの感情。

さまざまな人間の感情。

毎日オリンピックを観ていますが、

まさにいろんなアスリートが

いろんな感情を表現しています。

観ているこちらも、感動したり、

泣いたり、喜んだり。

勇気をもらいますね。

喜怒哀楽の言い換えは

気分がコロコロ変わる。

情熱的。

笑う、泣く、喜ぶ、恥ずかしがるなど

子供は3歳までにひととおりの感情が

わかるようになるそうです。

泣くことは子供にとって

大事な感情表現です。

泣くことで痛みがやわらいだり、

ストレスが軽減されると言われています。

大人になると、ついつい自分の気持ちにフタをして、気づかないふりをしたり

大丈夫だと自分に言い聞かせたり。

我慢しすぎると、ストレスが溜まり

心身に悪影響を及ぼします。

積もりに積もった気持ちを

吐き出しませんか。

自分の感情に素直でいることは

とても大切ですね。