『受験生の親の気持ち』町田カウンセリング『ハートルームちと』 | 心理カウンセリングのプロとしてメンタルヘルスに役立つ情報を町田から発信します

こんにちは。

町田でカウンセリングルームを営む

ハートルームちとです。

今回のテーマは

『受験生の親の気持ち』です。

私には高校3年生、中学3年生の男の子がいます。

いわゆるダブル受験生を抱えています。

そのうえ、ワンオペですべてをこなさなければならないため、時には身体が1つでは足りないなと思うときもあります。

そしてすべての決断を一人で担う責任やプレッシャーをひしひしと感じるときがあります。

でも、１番不安を感じているのも、

１番頑張っているのも子供たちです。

子供たちの頑張りを見守りながら、

日々成長していく姿にたくましさを感じます。

親として、堂々と振る舞いたいものですね。もちろん、心配や不安、時には焦りがつきまとうときもありますが、

親としてドンと構えましょう。

プレッシャーを楽しみに変え、

子供たちが、新しい環境で

どんな生活を送るのかを楽しみに、

そっと見守っています。

いざというとき、親の期待を遥かに超えて、子供たちは頑張るものです。

夫婦で意見が合わない、揉めてしまう。

そういった意見も多いですが、

親もガス抜きが必要です。

ゆったりとした気持ちで

受け止めてあげたいものです。

何かを言いたくなったら、

深呼吸をしてみて心を落ち着けましょう。

子供の力、可能性を信じましょう。

親が信じてくれていると

子供は安心します。

親子共々、大変な時期ですが、

乗り切りましょう。

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