『インプットとアウトプット』町田カウンセリング『ハートルームちと』 | 心理カウンセリングのプロとしてメンタルヘルスに役立つ情報を町田から発信します

おはようございます。

町田でカウンセリングルームを営むハートルームちとです。

今日は5時に目が覚めました。

とても清々しい朝です。

自然に目が覚めたので、眠気もなく

スッキリしています。

朝活、最高やん！と朝からコーヒーを飲み、一人時間。至福のときを過ごしています。

今日のテーマは

『インプットとアウトプット』です。

悩んで悩んで悩み抜いて、当店にいらっしゃる方のほとんどが、インプットしすぎです。情報過多で脳がいっぱいいっぱいになり、フリーズ状態です。

何かがあると不安になり、原因や理由を探したくなり、調べまくることで自分でそこに当てはめ、無理矢理納得するという方が多いですね。

まさに寝れなくて、スマホで永遠に調べて深堀りをする、さらに不安になり眠れないという悪循環です。

インプットとアウトプットの比率は

3:7が理想と言われていますよね。

まさに悩んでいる方の特徴として、

悩みがある→不安になる→調べる

人には話せない→ネットで調べるしかない

知ることによりさらに気になり→違うことまで調べる

まさに無限ループです。

アウトプットせずに、インプットばかりするので当然脳内がパニックになります。

カウンセリングに来ていただいた方が

皆さんおっしゃるのは、

『あ〜、来てよかった、話せてよかった、聞いてもらえてスッキリした』

まさに皆さん台詞のように、同じようなことを言います。

誰にも相談できず、生まれて初めて悩みを打ち明けてくださる方、今起きた問題に対して友達や家族には話せず

来てくださる方、様々ですが、堰を切ったようにお話してくれます。

アウトプットする心地よさを知るのですね。

これは友達や家族には話せない感覚です。自分のことを知っている相手に話すときは、ある程度言葉を選んだり、自分の話ばかりじゃ悪いと、聞ける余裕がないのに相手の話も聞かないといけなかったり。

相手も大変なのに、こんなことで弱音を吐いたらいけないな、と平気なフリをしてしまったり。

カウンセリングのメリットは、気を遣わずに、自分のことだけを話していい、自分の素直な気持ちを吐き出していいということです。

日々生活する中で、なかなかできないからこそ、その心地よさを体感してくださるのです。

悩む方は特に、優しい方が多いので、いつも周りのことを考えて相手を優先してしまいがちです。自分の気持ちは話せなかったり、我慢ばかりしてきた結果、パンクしてしまうのです。

私はカウンセリングの精度が落ちないよう、インプットにはすごく気をつけています。

脳のキャパシティーを空かしておくため、必要な情報と必要じゃない情報を振り分け、必要な情報だけをインプットしています。

これは経営者でもある自分にとって必須です。情報の取捨選択が非常に肝となります。

インプットとアウトプットの極意として

インプット3 アウトプット7

これを頭に入れておくだけで、意識できます。

あー、最近インプットが多いな、と思ったら、意識的にアウトプットしましょう。

話をしたり、紙に書いて可視化したり、

とにかくアウトプットを意識してみましょう。

カウンセリングの心地よさ

体感してみませんか？

当店はカウンセリングが初めての方も多いですよ。

また誰にも相談できなくて孤独に陥りがちな立場である社長さんや経営者のご利用も多いです。

心の悩み、仕事、夫婦、子育て、人間関係など、どんなご相談もOKです。

悩みは1つではないからこそ、多角的な視点を持つカウンセラーに、お気持ちを吐き出してみませんか？

前を向けるようになった、勇気が出た、自分が変わるきっかけになった、とカウンセリングを機に、自分や現状を見直し、コツを掴んでいく方が多いですよ。

お気軽にお問い合わせください。

ご予約はこちらから↓↓↓

https://tol-app.jp/s/heartroom-chito